ちかごろのヤギさん
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NO.54
2017 ,12/01
11月2にちヤギ小屋b
2017.11/21
 冬が早くに来ました。じき跡継ぎの子ヤギが戻ってくるのに、せっせと食べて、お乳を出そうとして、発情もしっかりきているミチル。8産というのは十分活躍したといえるけれど、乳房が二つあったなら、きっとこの秋も交配したと思います。ミチル自身は母ヤギの9産目の子です。
豆柄を食べるヤギ
マリーのお墓

2017.11/23

 声をかけていただいて、青木村の勉強会に参加しました。「有限会社”肉の鈴木屋”代表の鈴木理先生の話「食肉としての価値」が、とても興味深く、有意義な楽しい勉強会でした。ヤギ肉料理の試食は無料でふるまわれ、勉強会を準備してくれた皆さんの熱意に感謝して、どれもおいしくいただきました。地域でこのような企画を持つことは、すばらしいですね。ヤギのつながりで、今後青木村がどのような挑戦をされていくのか楽しみです。

ヤギ肉を食べる人たち
2017.11/22

 10年も前に、うちから行ったヤギ、マリーちゃんが亡くなって戻ってきて、ヤギ小屋が見える場所に埋葬しました。

ヤギ肉料理
子ヤギを迎えに  2017.11/26

 新潟まで、子ヤギを引き取りに行ってきました。春にうちで生まれ、5月に元ヤギネットワークの代表だった今井さんが連れに来て、半年間小学校で子どもたちと過ごした子やぎです。小学校から引き取ったヤギは今井さんの家で収容されていて、20頭くらいいました。片道4時間半、途中雪の積もる峠もあって、軽トラでの最高の遠出になりました。地域の収穫祭に誘っていただきましたが、お茶をいただいて、ヤギ小屋に案内していただき、そのままヤギを載せて発ちました。「この子!」と選んだ、しっかりしたヤギの首には「生坂」(村)の名札がついていました。子どもたちにもらっ名前は「ニコ」です。

子ヤギたち
草w食べる母子ヤギ
翌日  2017.11/27
 ニコは、生まれて2か月以上過ごしたこの場所をしっかり覚えている様子でした。でも母ヤギとは、1か月後から隔離されて過ごしたので、夕方小屋に入れて翌朝までは、母ヤギのほうに長めのロープを付けました。翌朝自由にして、様子を見ました。餌を与えたときに、母ヤギが自分の優先を主張しますが、まあ、平和のうちだと思いました。
翌日のヤギたち
なかよし母子ヤギ
 3日目  2017.11/29

なかよく、ちょっとだけ離れて、寝そべって反芻しています。もちろんいい場所はお母さん!

5日目  2017.12/01

 山に散歩に行きました。ニコはこの散歩コースも覚えているようでした。落ち葉を食べ食べ、母ヤギの前を行ったり後を追ったり、うれしそうでした。母ヤギは変わらないマイペース。動画に取りました。

駆ける母子ヤギ


雪の少ない年末年始

2017.12/27 

 2018,1,1

12月17日に交配を無事終えたニコは、体もまだまだ成長しています。元旦には帰省した娘も一緒に、お観音さんまで散歩しました。

元旦ヤギさんとお参り
冬のヤギさんと散歩
ヤギ母子散歩

2018.1.02

2018.1.03

大雪でニコのいた新潟は大変なのに、ここは雪の少ない冬。1月2日にもお客さんと山に散歩に行きました。3日はすこし雪。「今日はいかないの?」という顔のふたり。

少し雪のあるヤギ小屋
雪のない1月
相変わらず雪のない冬

2018.1/18

 1・2月は、小屋から一歩も出られない冬もあるのに、この冬は御覧の通り。運動場でのんびり、くっついて日向ぼっこなどしている日もありました。
ニコ ミチル
寒中

2018.1/26

 1月末になると、冬餌用のマメガラが心もとなくなってきました。母ヤギのミチルはブリーダーに引き取ってもらうことになっていますが、4月上旬までは置いてもいいと思ったり、早く引き取りをお願いしようかと思ったり。搾乳を止めるつもりでいるのに、10日もおいて張りすぎだからと搾ったり・・・・そうです、ニコよりも明らかにたくさんおいしい餌を母ヤギが食べているのです。それで、コンテナを小屋の外に置いて、分かれて食べることも可能にしました。
マメガラを食べるヤギ
ヤギ小屋2月6日
2018.2/6

 ニコはコンテナ、ミチルは草架に。

 12018.2/25
 

寒中に野菜くずをたくさんくれる知人がいて、お礼に鶏の卵をあげたりしています。鶏が卵を産んで騒ぐとヤギがのぞきます。ニコの髭がでてきてる!

搾ってみると1リットルも。ヨーグルトに。
ヤギミルク
野菜くずを食べるヤギ

2/26ヤギ小屋の下の土手