NO.36
雪に閉じ込められていても元気です。 おなかがだいぶ大きくなってきました。
道のわきに少しだけ雪が残っているけれど、、暖かな日差しは「春だよお」と呼んでいるよう。かわいいお客さんと一緒にヤギさんは久しぶりに庭に出ました。やっと歩くようになったばかりの子が、こんなふうにヤギさんを怖がりもしないで、草をあげる様子は、最高にかわいいです。「この次は子ヤギと一緒に散歩をしようね、みいちゃん!!」
あげている干し草は、3月に入ってからの、うれしい贈り物。夏場にヤギのミルクをよく届けている方から、毎年のようにいただきます。束ねた藁縄に「ヤギ様」と札がついていました。本当にうれしいです。この冬は集めた豆がらが少なめでしたので、様子を見ながら大事に冬餌を与えていました。この大根と、ニンジンの干葉が無くなる頃には、少し青草が食べられるようになるでしょうか・・。
まだ、フキノトウもなかなか見つけられません。花はフクジュソウだけ。そんな時期、すでにあちこちで子ヤギが生まれているようですね。
うちも3週後には子ヤギがいます。この先1週間くらいの内に堆肥だしや運動場の掃除をします。春はいそがしい!! (2013.3/15)