3月に入って降った雪も溶け、予定日よりやや早い暖かな日に無事3頭の子ヤギを産みました。すくすくと育った子ヤギたちは、40日〜55日で順に旅立って行きました。今年もたくさんの人と散歩を楽しみました。育つ様子は子ヤギの成長記録でご覧ください。 7産目の子育てを無事終え、ミルクの量も3リットルと昨年とほぼ変わらず、老いを感じさせません。
3/5まだ日蔭に雪が残る道をのんびりのんびりの散歩。どう見ても、3頭いるおなかです。
3月18日、3頭の子ヤギを無事出産しました。全部メス。!!30年以上のヤギ飼いの中でも、3頭みんなメスは初めてです。大きさもほぼそろって、しっかり育ちました。子ヤギの成長記録をご覧ください。
講演会の帰りに麻績村の山羊飼いさんを訪問しました。昨年今井農園からヤギを導入した方で、乳搾りに苦労した時電話で相談を受けました。この春にたくさん子ヤギが生れていました。
子ヤギがいなくなった翌々日からまるで馬のような糞をするようになったミチル。いくら考えても餌も悪くないし、ミルクは出ているし・・・原因が子ヤギ騒動のストレスだったと思いいたったのは10日たってやっと 「かのこ」 風の糞になったころです。その後しっかり「かのこ」になりパラパラになりました。
6/24 何年も鶏不在の暮らしでしたが、再び「横斑プリマスロック」の雛を入手できました。子ヤギを引き取っていった佐久穂町の方が届けてくれました。来た時は産まれたての雛でしたが、3週過ぎに鶏小屋に移しました。白と黒の横縞(しま)模様が出てきました。卵肉兼用種です。娘が小学生の頃、たくさんの子どもたちと、オンドリを焼きとりにして食べたのが懐かしいです。私が鶏小屋にしばらくいると、ヤギが見に来ます。大きくなったら、昼間はヤギの運動場とヤギ小屋に自由に出入りします。