NO.37
3/21運搬機で堆肥を出しました。ほぼ1日かけて、運動場の掃除も済ませ、出産の準備完了。
4/1(右上) 4度目の出産でしたが、予想外の難産になってしまいました。第1子はすんなりと産まれましたが、次の子ヤギが生まれず、母ヤギも危ない事態になり、死んだ子やぎを私が引っ張り出しました。出産の様子、その後の子やぎの成長はこちらに。
4/13まだ家の周りに草の無い時期、子育て中の母ヤギのために山を下った河原まで草刈りに通いました。
4/21季節外れの雪。なかなか小屋の板戸を外せない寒い春でした。
5/20・5/23・5.30(右上より)5月16日に業者さんが子ヤギを引き取りに来てくれました。さぞなくかと思いましたが、3日もたつと、落ち着いた様子に。大好きな木の葉をバリバリと食べられる季節です。1頭の子育て中にも時々ミルクを搾りましたが、子ヤギがいなくなって、乳房が張るのが片方だけと分かりました。片方で間に合っていたということでしょう。それでも僅かに出る方も合わせて3リットル。ミルクの活躍する季節になりました。
6/10(下2枚)3日間家を空けるため、子ヤギを引き取ってくれたメリーランドさんにヤギを預けました。今回で2回目。搾乳も含め心配ないので、本当に助かります。ヤギもすっかりなじんで、下の写真ではどの子か分からない雰囲気。仲間がいっぱいいるし、何と言っても、ヤギを好きな御家族です。いい子だから、またおいでと言ってくれました。ありがとうございます。!
5/28ケヤキの枝をおとす時に、電話線を切ってしまい、ヤギさんの食べる葉が高いものに。バケット車が使えなかったNTTさん、私たちははしごで何でもやるのですよ!