ちかごろのヤギさん
1
2
3
4
5
6
7
8
9
28 29 30 33 34 35 36 37 38 39 40
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52                
YYYGトップにもどる
ほんとのヤギトップへ
NO.51
2016.11/24
山羊サミットに行ってきました。
 震災の爪跡の残る熊本で開催されました。5泊のうち南阿蘇に3泊したのですが、道路はいたるところで遮断され、建物も復旧の見通しのないような地域がありました。そんな中で、中身のぎっしり詰まった、気迫を感じたサミットでした。満田先生のTPPへの怒りの発言や、菊地高校の高校生の復興への思いのこもった発表など、二つの講演と数多くの発表がありました。

 ヤギグッズの出展は、昨年に比べるとわずかでした。私は機内持ち込みの荷物に押し込めるだけをもっていき、多くを買っていただいて、義援分は3,450円になりました。ありがとうございました。発表にも登場されましたが、南三陸の元入谷小学校の仲松先生にお会いし、転勤されたこと、さらに現在は熊本に被災地支援教員として派遣されていることを知りました。入谷小のヤギさんたちは、近所の方に引き取っていただいて飼われているそうです。それで、3.11の復興支援として集まった義援金ですが、来年の春には今回のみ熊本の復興義援金とさせていただこうと思いました。その時期にまたご報告いたします。同じテーブルに長野県の青木村から、和紙を素材としたすばらしいヤギさんも並びました。

 一日目は、発表の後に分科会「@山羊と暮らしA乳肉加工B山羊生産C教育・セラピーD除草管理」と恒例の交流会。二日目の技術講習会は、削蹄・人工授精・周産期管理・除角などが、実際と、映像で行われました。現地見学がなかったのがちょっと残念でしたが、移動が困難だったのかもしれません。

 留守の間6日間もお隣の家の中学生に、ヤギと鶏のえさやりを頼みましたが、普段よりご馳走をたくさん用意していきました。「Kちゃんが制服姿で朝学校に行く前に、一生懸命餌を草架に押し込んでいた・・ヤギが一度も鳴かなかったよ。」と、おばあちゃんの報告でした。ヤギは夕方にも餌と水をお願いしました。おばあちゃんの様子を見に来てくれた親戚はいましたが、92歳で一人で留守番のできるおばあちゃんも、たいしたものです。「ヤギのヨーグルトのおかげで、こんなに長生きしちゃった」というのがおばあちゃんの、「元気ですねえ!」といわれたときの決まり文句です。

11/23 
 ヤギ小屋の修理をするつもりで、材料を用意していたのに、かなわないまま、寒波が来るというので小屋囲いをしました。この小屋で30年近く・・つぎはぎだらけの隙間を塞いでもう一冬辛抱してね。翌朝は雪でした。(一番上写真)ああよかった!!