|
2014年3月12日 安産 午後4時過ぎ まだ暖かな日差しがあるうちにメスの子ヤギ2頭を無事出産しました。 前日から子ヤギがおなかの中で勢いよく動いていたのと、朝には乳房がふっくらしてきたので、その日に間違いなく生まれるだろうと、ヤギ小屋をたびたび覗いていました。午後3時ごろには、粘液が陰部から少し出ていましたが、陣痛の気配はありませんでした。ところがその1時間くらい後に、学校から帰ってきた隣の子が、「おばちゃーん、足がでてるよお!」と知らせてくれました。最初の子は陣痛が幾度か来ても、頭が出たり入ったりしてなかなか出てきませんでした。出てくるとき、母ヤギは結構声を上げて苦しそうでした。とても大きかったのです。でも安産のうちですね。次の陣痛が来たとき、今度はぽこっと滑るように落ちて生まれました。前の子の3分の2くらいの大きさ。どちらも暗くなる前に立って、自分で初乳を飲みました。後産は暗くなってから確認しました。 |
|
|
|
|
|