やぎさんいます
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19 農家を継ぎ無農薬有機栽培を目指す中で,ヤギと出会った日比さんに、ヤギさんたちを紹介していただきました。(2015.12.02)
 
我が家の山羊の1日 (日比)
スキンシップを兼ねた体の手入れ
ブラッシング中の雌ヤギ
 食事へ出掛ける前にスキンシップを兼ねてブラッシングを行ないます。メスは綺麗好きなので、顔・腹・尻を念入りにブラッシングしてあげます。
ブラシによる角砥ぎ
 オスの場合は写真の様な角研ぎをしてスキンシップを図ります。ヤギ自身が行なう角研ぎでは手入れ出来ない箇所がありますので、そこを中心に研いであげます。
食事場所への移動
徒歩での移動 車での移動
 食草可能な場所が近くにある場合は、写真の様に綱をつけて目的の場所まで歩いて向かいます。山羊達の移動中は、必ず笑いやハプニングが起こるので、いつもそれを楽しみにしながら移動しています。
 食草可能な場所が遠くにあったり、除草依頼を受けて出張する場合は、軽トラックの荷台に山羊を乗せて目的の場所へ向かいます。山羊達はバランスの取り方が上手ですが、体勢を崩すと荷台から飛び降りてしまうので、移動中は写真の様に紐で固定しています
我が家の山羊達は、毎日草の生えている場所へ出掛けて、食事を取っています。
収穫の終わった圃場での食草風景 田圃畦での食草風景
 収穫の終わった圃場には、処理に困る作物の残幹や農作物の栽培過程で生えた草が繁茂しておりますが、山羊達は綺麗に食べてくれるので助かります。
幅の広い畦には泥濘や水溜りがあるため、人力での除草が大変ですが、山羊達は気にせず綺麗に食べてくれるので、減農薬に取り組む水稲オペレーターや近所の方からも畦除草の依頼があります。
休耕地での食草風景 水路脇の里道での食草風景
 休耕地には背丈の高い草が生えますが、山羊はへし折って食べてしまいます。 山羊の種類によっては、蔓延ると厄介な蔓系植物も跡形も無く食べてくれるので、管理がとても容易になります。
 ヤギ達は慣れれば、動くもの(自動車・重機・農業機械など)や通行人にも驚かなくなりますし、ゴミの誤飲も心配無いので、共同管理をしている道路沿いや里道の除草も任せられます。
休耕地での食草風景
毎日の健康管理 ヤギとコミュニケーション
  体調管理の1つ「削蹄」の1コマです。 蹄は伸びすぎると生活に支障を来すので、 問題が起こる前に剪定鋏で切り揃えてあげます。心身の状態は蹄の様に常に変化していますので、 定期的に診察や体調管理を行ないヤギ達の生活を支えています。
ヤギ同士やヤギと人間の良好な関係を築くために、 こちらから群れの中に入り、コミュニケーションを図っています。コミュニケーション不足は飼養者だけでなくヤギ達にも 損害を与えてしまいますので、全頭を対象に行っています。
道端で草を食んでいるヤギとふれあう事も可能ですので、
稲沢市周辺にいらっしゃる折がありましたら、お立ち寄り下さい。
ヤギ舎見学や飼養に関するご相談にも出来る限り対応致します。
お問い合わせ先 日比 mail   22tigre22@gmail.com
とても勉強家で行動力のある若き農業者に、ますますヤギが役立ちますよう!今後に期待をしています。(YYおばさん)