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2012.9.更新
 
ヤギミルクは苦手という人でも、ヨーグルトはちょっと・・という人もシャーベットならきっと大丈夫。凍らせるだけのキャンディーも、シャーベットを作る途中のアイスシェイクも、みんな真夏には最高のおやつです。
ココアのキャンディー大好き
ここで紹介している方法は決して私が作った中でも一番良いという方法ではありません。手軽でヤギミルクをいろんな風に楽しむ参考にしてください。フルーツと一緒にミキサーにかけたフルーツミルク、サワークリームも使ったり、その時々ある材料で楽しめます。たまには生クリームを入れて、バニラを落としなめらかなアイスクリームもどうぞ。
おばあちゃんが大好き
卵を使わないさっぱり 小豆シャーベット
小豆をたくさん煮たものをいただいたときに小豆シャーベットを作って人気者になりました。忙しい時でも缶詰を使って気軽に作ることができます。ミルクに抹茶を入れてシャーベットにしたものに、小豆を載せた宇治金時シャーベット もどうぞ!
殺菌したヤギミルクに砂糖を入れる。500mlに大さじ山盛り2杯くらい。この分量でたっぷり5人分。
大さじ5くらいの小豆((缶詰)を網でこして液体のみをミルクに入れる。(小豆ごと1サジ入れてもよい)
かきまぜてラップをかけ冷凍庫に 
2時間おきくらいに出しては、凍ってきた部分を崩しなから、あわ立てるようにかきまぜます。最低3回はこれをしないと、固い氷のようなシャーベットになります。根気よくやればやるほど量が増え、やわらかいシャーベットになります。
かきまぜ3回目。さくさくしたかんじになってきました。このくらいの時によーくかき混ぜるのがコツ。
さらに1時間後、かきまぜ4回目。このときはここで、小豆を1サジ入れて仕上げのかき混ぜをしました。もう1時間から2時間凍らせれば出来上がり。
ガリガリとくずしながら盛りつけてください。長くおいて固くなっっている時は、冷凍庫から出して、ちょっとおくと盛り付けがらくにできます。網でこしてとっておいた小豆をのせて、どーぞ!
卵を使って白身を泡立てて混ぜる方法でもためしてみてください。
子どもが大好き ココアシャーベット
途中でかき混ぜるのを忘れてもこちらの作り方なら大丈夫。でも一回くらいはかき混ぜた方が味も均等で、盛り付け安くなります。

材料
ヤギミルク 800ml
ココア 大さじ3
タマゴ 2個
砂糖 大さじ山盛3
それぞれの分量はお好みで
卵の白身をしっかり泡だててておきます。(これがかき混ぜなくても柔らかく仕上がるコツ。)
ココアと砂糖と卵の黄身にミルクを少しづつ足しながら、初めは練るように、だんだんとのばしながら最後はシャカシャカとかき混ぜます。

卵の白身の泡だてたものを入れサクッとかき混ぜます。
ふたをして冷凍庫に。

5時間後、中の方がまだ柔らかい状態です。かき混ぜてもう2時間冷凍庫に入れておけば食べごろです。この状態の時、よくかき混ぜたものをドリンクでも楽しめます。
硬めのものはナイフで切るようにしてくずすことが可能です。
 
サワークリームを使って
ココアの代わりにサワークリームを使って作りました。ヨーグルト味でフローズンヨーグルトよりもよりもこっくりした感じのさわやかシャーベットです。
 
ミルクトップ
ヨーグルト
サワークリーム
カテージチーズ
白いバター
カスタードプリン
なめらかプリン
シャーベット
ドライアイスクリーム
あそんでアイス
ミルク大福
ミルクもち
*ミルクのコンテンツ内をリニューアルしましたが、一部リンク切れになっていたり、見づらい場合があったらお許しください。