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大きな荷車を引いた、ヤギじいさんと、ブタじいさんが、橋のあっちとこっちからやってきて、一歩も譲りません。ヤギじいさんは、野菜を市場へ売りに、ブタじいさんは森へ木をきりに行くところです。
ヤギじいさんときたら、おべんとうをたべはじめ、おべんとうがつつんであった新聞も全部読んでしまって・・・。がんこなじいさんたちの、なんとものどかな結末です。
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はしのうえで
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(福音館書店)
子どものとも年少版
八百板洋子 ぶん
山内ふじ江 え
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はらぺこおおかみと
7ひきのこやぎ
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おなじみのグリムのおはなしを、現代っ子たちの日常におきかえ、トニー・ロスが、ユーモアたっぷりに描きました。
おおかみはおなかをきられ、食べた子ヤギたちの代わりに石を入れられ井戸に落ちて死んでしまう・・というのがグリム。こちらは強いヤギのお母さんに、角でつかれてとんで行きます。
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(小峰書店)
世界の絵本コレクション
トニー・ロス 作
金原瑞人 訳
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ブランケットになったやぎ |
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ジュラルディンというやぎとナホバ族のグレンメイはともだち。いっしょに住んでいます。グレンメイはナホバ織の名人。
ある日グレンメイは、ジュラルディンをブランケットにするため、はさみをとぎます。毛を刈って、洗い、紡いで、染めて、ブランケットが織りあがるまでを、やぎのジュラルディンがとても楽しく案内してくれます。
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(童話屋)
チャールズ・L・ブラッド と
マーティン・リンク 作
ナンシー・ウィンスロー・
パーカー 絵
くどうなおこ 訳
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鳥獣保護センターに持ち込まれた二頭のかもしかのあかちゃんは、やぎのおかあさんに育てられます。「大きくなったら野性に返す」わたなべさんは、春になると二頭を山に返しに行きます。
またきた冬に、雪の深いスキー場を見下ろす1頭のカモシカがいます。わたなべさんが駆けつけます。「あいつだ!」
自然と動物と人のつながりをえがいた感動の絵本です。
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かもしかとヤギのかあさん
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(小峰書店)
井口文秀 文 絵
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こやぎが めえめえ
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やぎのしずかシリーズの田島征三が、生まれたばかりの子やぎを描きました。絵本の中ではねまわっている子やぎは「めえめえ」となきます。丘の上の母さんヤギのところへ、ころびながらかけていく子やぎの愛らしさが、なんともいえません。
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(福音館書店)
こどものとも012/110号
田島征三 さく
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