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NO. 4 
ヤギ 絵本
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ヤギの絵本

いつだって子どもに人気のヤギさん。
でも、かわいいだけのヤギさんじゃない。
ヤギ乳も、ヤギの肉も、そだてて一緒に暮らして、いのちに感謝していただく。現代人が忘れてしまったヤギと人との関係に感動します。

(農文協)
「そだててあそぼう」シリーズ
まんだまさはる へ ん
いいのかずよし え

10までかぞえられるこやぎ

10までかずをおぼえたこやぎが、うしや、うまや、ぶたや・・
つぎつぎとかぞえてはおいかけられるはめに・・。
10人乗りの船ににげこむと、あとから次々に乗りこんできて「たすけてくれーふねがしずむ!」
かぞえたらちょうど10でした。「こやぎよくやった。」
かしこいこやぎは、船のお客のかぞえがかりになります。

(福音館書店)
アルフ・プリョイセン
林明子
山内清子訳

ガラスめだまときんのつののヤギ

おばあさんが育てた麦畑をあらしにきたのは、ガラスめだまと金の角のヤギ。
森の動物たちは泣いているおばあさんに味方してヤギを追い出そうとしますが、強いヤギにかないません。
ついにヤギを追い出したのは、小さな一匹のハチでした。

(福音館書店)
白ロシア民話
田中かな子 やく
スズキコージ 画

おおかみとちびやぎ

 ヤンコはやぎかいの仕事が好きで、幸せでした。
とくにおきにいりのちびやぎは、どうしようもないきかんぼうでした。
でもヤンコの吹く笛の音だけは大好き。
ある日森で迷ったちびやぎはおおかみにたべられそうに・・

(佑学社)
ミッシャ・ダムヤン
マックス・ヴェルジュイス
芦野あき 訳