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がっこうにヤギがきた! | ||||
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「がっこうのしいく小屋で、どうぶつをかうことにします。」朝礼で校長先生が言いました。こども達が飼う動物をあれこれ考えて、ヤギにたどり着くまでがなんとも楽しいです。「校長先生、ヤギを選んでくれてありがとう。」大変なこともあるけど、ヤギを飼うってたのしいよ! |
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ハッピー、ラッキー ヤギダンス | ||||
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学校にやってきた子ヤギは、夜学校に誰もいなくなると、
大きな声で鳴きます。私も子ヤギを出すときには、「鳴きます!3日間は辛抱し
てください。」と言います。
学校の近所から苦情も来て、さあどうしましょう。
飼育係の奮闘、ヤギとのふれ合い、心の通いあい、
こどもたちの体も心も子ヤギのように飛び跳ねる姿が目に見えるようです。 |
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子ヤギがうまれたよ! | ||||
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小学校に2頭のヤギがやってきて・・・・オスのラッキーが病気になって死んでしまいます。でも、メスのハッピーが妊娠していることがわかり、子どもたちは出産を見守ることができました。命のつながりを悲しみや喜びとともに受けとめて、子ヤギを見守りながら、子どもたちもいっしょに成長していきます。 |
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スガンさんのやぎ | ||||
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原作の完訳版です。ドーデが知人にあてた手紙のかたちで書かれています。
自由を夢見たスガンさんのやぎは
「よあけがた オオカミったらまんず ヤギっ子 くっちまっただ。」でおしまい。
「安全か自由か?」を問うよりも
「無謀なことをするとこうなる」という戒めよりも、ありのままの自然が描かれていところが奥深い。 |
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ねぼすけスーザとやぎのダリア | ||||
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その日もスーザは、アンヘルさんのヤギを草の丘につれていきます。
ところが、お腹の大きなやぎのダリアが丘の手前で立ち止まって動きません。スーザが水を汲みに行っている間に、ダリアはいなくなってしまいます。がんばって、やっと見つけたとき、そこには・・・。スーザのたのしいおはなしシリーズのひとつです。 |
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ゆうびんやぎさん | ||||
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雨で荷物の文字が濡れて読めなくなり、困った
ゆうびんやぎさんは、おばけの森に入いりこんでしまって・・・。
でもご安心を、心温まる結末です。
このヤギさんはお手紙を食べたりしない、森の動物たちにとても感謝されている、
まじめなヤギさんです。
なんと、おはなしの作者は当時10歳の女の子です。
(2008年度お話エンジェル子ども創作コンクール受賞) |
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