娘が、子ヤギに会いに犬を連れてやってきました。ずっとヤギと一緒に育ったので、子ヤギが最高にかわいくて一緒に散歩できる時期をよく心得ています。マモルはこのころにはよく走ったり跳ねたりするようになりましたが、散歩のはじめはちょっと犬を警戒して母ヤギから離れずに歩きました。じきに慣れてくると自分から犬に近づいたり、後ろについて歩いたりしました。犬もマモルもとても楽しそうそうでした。
マモルはあごにスズがありますが、左側はほとんどわからないほど、手で探してやっとつまめるくらいの大きさでペチャンコです。
このころはミルクは500から800ccくらいを毎日搾り、思いがけない早い時期からヨーグルトやカッテージチーズを楽しむことができました。マモルはお母さんのおっぱいを独占なのでしっかり発育していますが、鳴き声を聞いたことはほとんどなく、相変わらずヤギ小屋は静かです。 |