翌日、子ヤギが眠っている間、母ヤギは裏口を塞ぐように座っていました。 3日目から運動場に出て遊ぶようになると、草を食みながらも子ヤギを呼んで、子ヤギが来ないと食べるのをやめて子ヤギの所へ・・若い母さんヤギは大変。乳量は多すぎず十分といったかんじで、搾らずに様子を見ています。 2010.5.16
1週過ぎました。
元気で飛び跳ね、母さんの真似をして草をちょっとしゃぶってみたりします。余るミルクを、産後に親が死んでしまったヤギ飼いの友人がときどき取りに来ます。 ミチルは小屋の中に他人を入れても大丈夫、今日は隣町の子ヤギのように可愛い男の子がしばらく一緒にいました。ミルクも少しだけ搾ってあげて飲みました。お母さんが「さあ帰ろうか」といっても、子ヤギから離れませんでした。ミチルも「ミルクのむ?」といった感じの親しげなそぶりでした。またいらっしゃいね。2010.5.21