6月21日に子ヤギのさくらが引き取られていき、残った子ヤギのみちるは母ヤギを独占してりっぱに育っています。さくらは角がありましたが気性が穏やかで、母ヤギの乳房をしつこく追いかけることも無く、草ををひとりで黙々と食べているような子でした。同じ村の同じ地区の馬も飼っている動物好きのとおさんが孫と一緒に、広い敷地の草を食べて欲しいということで連れて行きました。ところがそのとおさんが子ヤギを連れて行って一週間もしないうちに怪我で入院したことを後で知りました。ま、ヤギ一頭くらい心配することはない家族ですが、そのうち様子を見に行ってきます。残ったみちるは、甘えん坊でおてんばですが、体は丈夫そうです。