2013年-2 
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4日目〜もうじき1ヶ月
 
                             4日

 子ヤギは母とおっぱいを独り占め。4日目に外に出した時に、もう飛び跳ねていました。母ヤギの体の回復も順調です。
 家の周りにまだ草があまり延びていないので、山を下った河原で、青草を刈っています。1週間ほど前に右手をねん挫したため、夫が草刈りをしたり、ワラを刻んだりしてくれました。おとなりの子が、お休みの日には「子やぎとさんぽにいこう!」とさそってくれ、私の代わりに乳搾りをしてくれて、一緒にプリンを作りました。大人も、子どもも、たくさんヤギに会いに来てくれました。
 難産で、「母ヤギをほおっておいたら死ぬ」と手当てしたことが今ではウソのようです。

  11日

 11日目。子どもが抱っこするのにちょうどよい大きさ。もうすこしすると、なかなか捕まえられないし、重くなります。母さんヤギにいっしょうけんめい草をつんでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

  28日

 4月半ばに雪が降ったり氷が張ったりする日が続き、ヤギ小屋の日除けになっている藤の花芽が全部やられてしまいました。葉はまた出てくるでしょうが、やぎ小屋を見ると、この季節のようでないのがさみしいです。でもヤギたちは元気。子ヤギはいつも母ヤギにくっついていて、反芻する母ヤギの背に乗ったり、じゃれています。
2013.4/30
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