2007年
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お別れ
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2007.6.27
「さあお迎えが来たよ。」
」
・・首にロープをかけて
犬「つれてっちゃうの?」
「元気でね!」
「さようなら!」
母ヤギ「めえええーー」
「行っちゃったね・・」
オスを種用に欲しいというので「そろそろいいかな」と朝電話をしたら、すぐに連れに来てくれました。いっぱいお乳を飲んで、草を食べて、さんざんあそんで親子でよりそって休んでいるところを、抜き打ちで抱き上げてあっという間のお別れでした
軽トラにつながれた子ヤギが鳴くと、母ヤギと妹も心配そうに呼びました。母ヤギは軽トラの後を追って運動場の柵に乗りかかって鳴きました。メスの子ヤギは母ヤギから離れなくなりました。
ow
akare
noh
iow
akare
nohi
owa
kareno
hi owaka
renohiowak
arenohi
オスの子ヤギを出して4日後、雨も上がってメスも旅立つことになりました。午前中に散歩に行き、久しぶりに跳ね回ってうれしそうでした。
2006.7.1
午後、車で30分位のところに住むKさんのところに、メスの子ヤギを届けました。ヤギが飼いたくて今のところに引っ越した家族です。見ている前で、子ヤギが柵を壊して脱走しようとしました。ヤギがどんなに力があっていたずらか、これから思い知ることでしょう。さあ当分子ヤギに振り回される生活ですね。Kさんがんばって!「ヤギさんいます」でも、またご紹介したいと思います。
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