2004年 5
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3週から旅立ちまで       

2004年5/8「ヤギさー―ん!!」とかけてきた子。三頭を交代で、「抱かせて!抱かせて。こっちのこもね。かわいいね、かわいいー!この子サクラ?サクラかわいいねえ!」・・・子ヤギのほうが、圧倒されていました。こんなにヤギの好きな子でも、ヤギ小屋に入れることはできません。母やぎは、子ヤギを守ろうとして頭突きの攻撃をかけてきます。「お母さんおこってる?」「子ども取られたら人間のお母さんだって怒るよ。」っていうと、母ヤぎにも、いい顔してくれます。(右)

2004年5/13 そろそろ一ヶ月、木の葉だって食べられるようになりました。(右・下)

2004年5/20 雨が続き、小屋の中で三頭が、はねたりお母さんの背中に乗ったりで、母ヤギはちょっと疲れ気味。雨間を見て、外に連れ出しました。(下)

2004年5/22長野県から山口県の旅をします。
チャーミングな女性が、おひとりでいらしたのでびっくりしました。運動もしたし、おなかいっぱいだから、なきつかれたら眠るでしょう。移動用の犬舎をお持ちだったので安心です。出す時のために、ワラ縄で首輪とひき綱の代用をつけました。(下)
 その後)

2004年5/29二頭目(右)は福井県へ。お別れの日の朝、お母さんと。そして、角のある姉妹のサラと。(右)

元気な男の子2人と赤ちゃんとご両親。家族そろって子ヤギを迎えに来ました。ヤギのことはよくご存知で無いよう、ヤギの成長といっしょに、勉強してくださいね。動物だいすきのご家族なので、困るようなことがあっても、それなりに解決していってくださると思います。(下)

「僕はここ。」と乗り込んだ真ん中の子。お兄さんと二人、この子達は頼りになりそうです。ヤギの世話よろしくね!(左)

2004年6月10日 三頭目の子も、13日に新しい飼い主が取りに来ます。同じ村の同世代の友人です。角がありますが、とにかく気性のおとなしい子です。ちょっと甘えん坊ですが、もりもりたべて、乳も飲み放題、健康に育ちました。(左・右)

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