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2022.4.02
8日目(3月29日)

 3回目の散歩。よく走ったり跳ねたりするようになりました。

9日目(3月30日)

 夜明けとともに外に出ると、もうミルクを飲み終わった子ヤギが2頭、小屋から出て遊んでいました。見に行くと、一番小さい小太郎がまだ飲んでいました、たいていこの子が後になります。だんだんと昼間も運動場に出て遊んでいる時間が多くなりました。遊んだ後はミルを飲んで日向ぼっこ。ロシアがウクライナに軍事侵攻して世界が不安で揺れているときも、ここは平和で、幸せな空気が満ちています。

12日目(4月2日)

 姪の子が今年も子ヤギに会いに来ました。娘もそれに合わせてやって来て、ヤギが4頭、犬が2頭、人間が5人、みんなでスカイスポーツパークにハイキングに行きました。

 初対面の犬2頭も、自由にヤギと行ったり来たりしながら歩きました。これまでで最も早い産まれて12日目の遠出でしたが、へいっちゃらでした。

 人間のお弁当は、家に残った夫が、車で届けてくれました。子ヤギは母ヤギのミルクを飲みます。けれど母ヤギは道々おいしい草にありつけません。まだ草が伸びていないのです。ヤギ用に1リットルのペットボトル2本に水を入れ、飲むための器、おやつ用にヘイキューブをリュックに入れて行きました。途中で何度もミルクを飲ませながら歩いた母ヤギのニコが一番疲れたでしょう。そのニコが座り込むと、子ヤギたちが背中に乗るのです。なんという寛大な母でしょう、乗っかられても知らん顔、というより嬉しそうに、ほんのポヨポヨと生えてきた草をしゃがんだままむしり食べていました。それでもさすがに子ヤギたちも疲れたのでしょう、しばらくはくっついて休んでいました。
 帰路は犬たちがトットコ、子ヤギ達の元気は復活、母ヤギと人間の高齢者がやや疲れた感じでしたが、帰りは車に乗せてもらうつもりだった親戚のじいじも、ヤギや犬に引かれて、往復できました。
 コロナ禍でも、家から歩いてこられるこの公園へのハイキングは、子ヤギのいる季節だけのとっておきの楽しみになりました。この日の写真のほとんどは娘が撮ってくれたものです。

3週過ぎる頃まで(4月6日〜12日)

 3日のうち2日は散歩をしました。写真左上、一列に並んで歩くのは6日。右上と真ん中2枚は8日で夫が一緒です。右下は12日、この日2回目のスカイスポーツパークに、ヤギがつないでくれた友人と3年続けてのハイキングをしましたが、日中25℃という異常な暑い日で、桜が一気に咲いていました。
 このころにはやっと草が少し伸びてきて、河原に草刈りに行ったり、出かけるときには決まってどこかでお土産に草を刈ってきましたが、ヤギさんにと、保存していた大根やハウスの片付けたブロッコリー、形や大きさが規格外の人参など、無農薬や有機栽培の貴重な野菜に助けられました。子ヤギのおなかは、たたくといつもボンボンと膨らんでいるし、草もほんの少し、しゃぶるように食べ始めました。そして、小さな小豆くらいの黒いパラパラの糞をするようになりました。

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