2018年-3 2018.7/6
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1か月〜2か月近く
アブをたたきながらの散歩  6月17日 

 1か月を過ぎて、子ヤギは毎日でも散歩に行きたい時期ですが、アブの季節になってしまいました。この日はあわただしく帰省した娘とおとなりのKちゃんにハエたたきや箒を持たせ、私は小型の草刈り機を持って草を払いながら散歩をしました。人手があると助かります。なにせ二人とも今時珍しい、ヤギ飼いのフォローのできる娘たちです。

     
  6月24日 

 友人が連れてきた都会に住む若い家族が、ヤギさんにえさをあげたり、散歩に行ったり、ヤギミルクの味見をしたりしました。小学2年生のTくんは、ヤギに草をあげるとおいしそうに食べるのがうれしそうでした。すっかりヤギとなじんで、散歩から戻ると木の葉の入った袋を持って小屋の中へ。帰るのが名残惜しそうでした。
 写真のミルクを飲んでいるのは3人きょうだいの一番下の女の子、ニコに「少し頂戴ね。」と言って小さなカップにミルクを搾ってあげたのですが、受け取るとこくこくと飲み干しました。
 この日ヤギさんが怖くて、はるか遠くから散歩の様子をうかがうだけだった真ん中のお姉ちゃんは、前日にはホースランドで引馬を楽しみ、ヤギさんにエサもあげたというではありませんか。私がいきなり、綱もつけないでヤギを小屋から出して、パニックにしてしまったのがいけませんでした。ヤギと人が区別なく前に後ろに行き来しながら散歩をするというのも、苦手な子には恐怖なのかも。でも帰るときに、「ヤギさん怖かったのね、でも、また来てね。」と言ったら、こっくんとうなづいてくれました。よかった。

 何のためらいもなく、ヤギ小屋に入り込んだT君。散歩のときの様子も、ヤギと一緒にいる空間が自然です。写真はご両親が撮ったものです。またヤギさんに会いにきてください。

 
じき2か月に  7月6日

 1頭だけの子ヤギがどんな風に育つのか、忘れていました。甘えん坊で、わがままで、ミルクが飲み放題だから草を一生懸命食べないし、お母さんにまとわりついてばかり。人が小屋に入ると、寄っかかったり乗っかったり、引っ張ったり。そろそろお迎えが来てほしいと思うようになるのです。夫が、「ニコと仕切るか?」と言いました。でもどのせ、もう数日のことでしょうからと、ミルクは搾りたいけれど、そのままにしている優柔不断な飼い主です。
 イチコの除角の後がわからなくなりました。日本列島のあちこちに大災害をもたらした長雨で、だいぶ小屋に閉じ込められましたが、ここは被害もなく、雨が上がれば散歩に出て、子ヤギは体中で「うれしい!」というように跳んだり跳ねたり走り回っています。草がどんどん伸びます。散歩のときは好きな草を選んで食べて、幸せそうです。でも、アブがきます。するとニコが一番に小屋に逃げ帰ったりします。子ヤギが慌てて後を追っかけ、私が置いて行かれます。そんなこんなで、子ヤギの季節もそろそろ終わろうとしています。

   
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