日本ザーネン種  

春に生まれたメスの子ヤギも
秋には妊娠が可能です。
でもからだが小さい場合は、
一年見送ったほうが良いようです。

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交配
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04.11.30
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 体がしっかりしていても、発情がなければ、交配はできません(中性の場合があります。)また発情がわかりにくい場合もあるので、ヤギに赤ちゃんを産ませたいと思っているときは、飼い主には気がかりな秋です。
発情は、9月〜12月に3週おきに来ます。シーズンに5回くらいあります。(トカラヤギにはシーズンは無く、中性も出ません。)

発情
●オスヤギのところへ連れて行く
 
近いといいのですが、遠くてしかも寒い時期になってしまうと、軽トラの荷台も囲わなくてはなりません。
2004年の交配
発情は・・
 まず鳴き声で気がつくでしょう。よく鳴きます。ビブラートのきいた鳴き方になったり、夜も鳴きつづけたりすることがあります。そして尾をさかんに振ります。落ち着きがなく、あまり餌を食べません。おしりを見て赤くはれたかんじになっていて粘液が出ていれば間違い無しです。
交尾か人工授精か
 交尾可能なオスヤギが近くにいれば、オスヤギのところに連れて行くか、オスヤギに来てもらうか、どちらかをオスヤギの飼い主と相談して決めます。オスヤギを飼っているような方は、連絡すれば、いろいろ教えてくれるでしょう。人工授精は、器具を使ってオスヤギの精子をメスヤギの体内に注入して受精させます。凍結精子を用意している資格のある人が近くにいればお願いできるでしょう。
前日の朝から鳴きました。夜も鳴きました。まだ霧の晴れない朝8時半。

出発です。
軽トラにコンパネを立てシートをかけたヤギ運搬車

●人工授精 
 
農協で「子ヤギの共同出荷」をしていた最後の頃、地域に、電話をするとすぐに来てくれる、人工授精士のおじさんがいました。「今朝から鳴き出して今盛んに尾を振っている」というと、「では、明日の朝いちばんに行く」というふうでした。4年目「凍結精子を用意してないのでできない。ヤギがいなくなったのでもうやめた。」といわれました。
●オスヤギを連れて来てくれる
 
なんといっても、これほどありがたいことはありません。標準の交配料のみでオスヤギを連れてきてくれる方も幾人かいました。3年お世話になったおじいさんは、亡くなりました。★出張料を払えば、遠くても来てくれます。
2004年の秋/小谷村
(うちから一時間ちょっとかかります。)

●預ける
 
春に入れた子ヤギが、秋になっても発情を確認できなかった時、3週間オスヤギのところに預けたことがあります。年を越しても、果たして妊娠しているのかどうか疑っていましたが、無事2頭の子を産みました。発情の周期が3週ですから、その期間預けておけば、中性でなければ種がつくはずだと世話をしてくれた人が言いました。たしかに。でも、預かってくれる所はそうそうないのでは・・・。その時の人はもうヤギ飼いをやめました。
発情したらすぐに二日間預ける というのなら可能かもしれません。

●オスヤギを借りる
 上の反対です。広いところで、あるいはたくさん飼っているような場合には、可能だと思います。

来春無事出産できますように!
(出産は交配から150〜155日)
 オスヤギのいる共働学舎には、ヤギだけでなく牛もいます。離れたところに鶏も飼っています。
ここでは障害のある青年達が、集団生活をしながら動物たちの世話をしています。
「ヤギさんいます」で紹介しています